日頃から三井住友銀行を利用していて、キャッシュカード機能にカードローン機能も付けておいたほうが何かと便利かと思って申し込みのときからダブル機能でした。
元々借金をするのはあまり気が進まなかったのですが、今回結婚五周年を記念して妻と二人で海外旅行に行くことにしました。
少し豪華な旅行にしようと計画をしているのですが、専業主婦の妻の分まで旅費を支払うし、旅費自体も高くつきます。
ボーナスが出れば支払えるのですが、旅費が高くなる夏のシーズンの前に有給休暇をとって行こうという計画です。
そこで、三井住友のカードローンの事が思い浮かびました。お金を借りた翌月にボーナスで一括返済するので、金利もあまり負担にならないと思います。
一括返済する場合は、どんな手続きをとるのでしょうか。振込先など具体的なところが知りたいです。
三井住友銀行のカードローンを利用している方が一括振り込みをする場合は、ATMやカードローン口座の振り替え、銀行振り込みが便利です。
ATM利用の場合でローン専用のカードを使う方は、住友銀行本支店ATM、イーネットATM(ファミリーマート等にあります)、ローソンATM(ローソン等に設置)、セブン銀行ATM(セブンイレブン等にあります)、ゆうちょATMで振り込めます。
普通預金のキャッシュカードを使う方は三井住友銀行本支店ATM、イーネットATM(ファミリーマート等にあります)、ローソンATM(ローソン等に設置)、セブン銀行ATM(セブンイレブン等にあります)で振り込めます。
カードローンでは、残金に対して金利がかかるので、一括返済や繰り上げ返済すると金利が安くなり助かります。
他の金融機関では、口座振替ができないところもありますが、三井住友銀行では一括返済も口座振替で対応できます。
約定返済期日を待たずに一括返済して場合で、借入残高を超える金額を振り込みしてしまったときには、余分なお金は普通銀行口座に振り込まれる仕組みになっています。
一括返済を重ねて行った場合、限度額引き上げをするときには有利に働きます。
また、他でお金を借りるときも、一括返済をしていれば、信用できる人物として、審査の評価も上がります。
一括返済のメリットを知って、もし一括返済できるなら、出来るだけ自分の負担にならない方法でカードローンを利用していきましょう。
【参考ページはこちら】
三井住友銀行カードローンを使えない理由とは
現金を借り入れる手法の一つに、カードローンがあります。
カードローンは、保証会社が保証をしますので、保証人を求められることはありません。
ただし、融資を申し込んだときには、金融機関と保証会社のそれぞれによる審査が行われます。
もし、返済に関して事故があった場合は、まずは保証会社が金融機関に代位弁済しておき、次に、保証会社が債務者から債権回収を行うことになります。
多くのカードローンが出ていますが、三井住友銀行のカードローンが何かと注目されています。
なんといっても、三井住友銀行といえば、日本を代表するメガバンクの一つであり、国内トップクラスの金融グループである三井住友フィナンシャルグループのコア的企業です。
(⇒三井住友銀行カードローンの審査は信用情報が影響する?)
そのステータスへの信頼感が、同行のカードローンへの親密度を高めているのかもしれません。
また、融資限度額が最大800万円で、金利は4.0%~14.5%と、利用者にとっては有利な内容となっている点が評価されているのでしょう。
審査時間は最短30分で、しかも、即日融資にも対応していますから、急ぎで現金を用立てたいときには頼りになります。
もし、三井住友銀行のカードローンの借入を受けた場合、約定返済日を待たずに一括返済することも可能なのです。
なるべく金利を払いたくないとの意向で、一括で返済するという事例は少なくありません。
カードローンプラザに電話して問い合わせれば、残高はすぐにわかります。
借入残高を確認した上で、三井住友銀行カードローン一括返済振込先へ入金すればそれで手続きは完了です。
ケースによっては、借入残高を超えた金額を入金することもできるのです。
その場合は、専用の普通預金口座に預金されることになります。
その口座から現金を引き出すには、キャッシングの要領で出金すればいいのです。
可能であれば早めに返済するということは、借りる側の心得として、非常に重要です。
三井住友銀行カードローンは今後も利用者のニーズにしっかりと応えて、その責任を果たしていくことでしょう。