親元を離れて一人暮らしをしています。カードローンで借入れがありますが、今月の支払が遅れています。

実はカードローンを作る時、実家の電話番号を記載しました。

連絡先として携帯番号は伝えてあるのですが、督促の連絡は携帯電話にあるのでしょうか。実家にかかったらまずいなと心配なんです。

申込み時の記載事項は嘘のない事が一番大切です

先ずは遅延している事に対してこちらから連絡する事です。何日には振り込む旨約束をしましょう。

そしてきちんとその期日を守る事です。カードローンを申し込む時の電話番号は実家のものを申告してはいけなかったのです。

現在住んでいる所の電話番号を記載しなくてはいけないのです。固定電話がなければ携帯電話でも良かったのです、嘘の申告は一番良くない事です。

たとえば遅延の督促電話をかけた時、ここには住んでいませんよと家族が言ったとしたら、あなたは嘘の申告をした事になり、カードも利用出来なくなる可能性もあるのですよ。

自分の信用は自分で積み上げて行くものですが、こんな風に何でもない事のようですが、知らない内に信用を失墜するような事を自分で行ってしまっている事もあります。

そして遅延してしまったら何よりも自分の方から連絡すべきです。

その場合は振込手数料がかかっても口座への振込返済となりますが、遅延日数で延滞手数料がかかるので合計金額と振込先を聞き、約束の期日にきちんと振り込むようにしましょう。

それだけであなたの信用が無くなる事を防げます。

遅延が重なると遅延があった履歴が信用情報に載ってしまう事になるので充分きをつけましょう。

以前は固定電話が無いとカードローンに申込めないと言われていた事もあり、自宅に電話を引いていない為実家や勤務先の電話番号を記載する人がいたのです。

これが審査を通りぬけてしまい、自宅の電話番号は実家の番号、住所は現住所と自宅電話と住所がまったく違ったものとなっている人がいると言う結果になってしまったのです。

電話での本人確認の際は携帯電話を希望すれば良いのですから、こういう人はかなりの数いるのではないでしょうか。

現在は携帯電話のみでもカードローンに申込めると言う事もあって、その数も減っているとは思いますがやはりこれは嘘の記述となります。

早急に電話番号の変更をされた方が良いですね。後からその事実がわかった場合はカードローン自体が利用出来なくなってしまう可能性もあるからです。

通常連絡は携帯電話にして欲しいと申し出ている場合は携帯電話に連絡が来ますが、遅延、延滞の督促に関しては自宅や勤務先への連絡があっても仕方のない事ですね。

【参考ページはこちら】
携帯電話しかなくてもカードローン利用できる?

カードローンの返済が遅れている場合一人暮らしの電話の対応

お金を借りたのであれば返済しなければなりません。誰もが知っている事実です。

しかしどうしても返済することができなくなった場合、その対応次第で貸金業者の対応もまったく変わってきます。

一番最悪な対応は逃げ続けることです。借金の返済に関して時効を狙うやり方は社会人として問題があります。

そしてそのような人はこれからお金を借りることが少なくてもある一定期間できなくなるでしょう。

もし急にお金が必要になった場合、助けてくれる人が周りにいない状況下に置かれているとしましょう。

どこからもお金を借りることができない苦悩を感じることになるでしょう。そのようなリスクを避けるためにも返済から逃げずに対応するようにしてください。

カードローンの返済が遅れている場合、必ずと言っていいほど貸金業者から電話があります。

まず直接繋がる電話にかけてきます。携帯電話や自宅の電話が第一段階です。

それでも捕まらない場合勤務先に貸金業者であることを伏せてかけてきます。

貸金業者を伏せて掛けることは、強制的な取り立てのカモフラージュでもありますのでその点は配慮して電話を掛けてくれます。

それでも捕まらない場合は自宅に文面が送られてくるでしょう。ここから貸金業者は債権を回収するためにあれやこれや必死になって債務者を捕まえようとします。

ここまで来てしまうと印象は最悪、そして信用は地に落ちたことを意味しています。

一人暮らしであったとしても手口を変えて債務者を捕まえてきますので、一人暮らしは返済から逃げることが出来るというのはただの思い込みに過ぎません。

まず返済が遅れている遅れる可能性がある場合は、こちらのほうから貸金業者に連絡するようにしましょう。

事情を話せば理解してくれます。多くの貸金業者は全額が払えなければまず利子を払うように言ってくるでしょう。

そのようにして対応策を考え債権を回収するようにしますので手洗い真似は決してしません。

何度もいいますが逃げ続けることが最悪になります。遅れる場合は必ず連絡を入れることが問題を大きくしないための術でもあります。