無職の人がカードローンに申し込む場合在籍確認は実施されるか

私は39歳の専業主婦ですが、簿記の資格をとるため専門学校に通いたいと思っています。

しかし、その受講料のお金が足りずカードローンからお金を借りたいのですが、ローンの審査で在籍確認があると聞いて心配しています。

専業主婦のように無職の人がカードローンに申し込む場合在籍確認は実施されるのでしょうか。

無職の人の在籍確認は不可能なので自宅への電話確認はあり得ます

カードローン業界では一般的に消費者がローンに申し込んだ時には審査が実施されますが、その一環として在籍確認も行われます。

これは本人確認と返済能力の源泉である勤め先を同時に確認できるものとして、ローン事業者としは欠くことのできない重要な行為です。

通常はローン事業者が申込者の会社へ電話で在籍を確認しますが、申込者が無職の場合は当然在籍確認できないので自宅などへの電話確認となることもあります。

各カードローンはローンへの申し込みがあるとその申込者の審査を行います。

主に申込者の信用力と返済能力が「安定した収入を得られる」という利用条件を満たしているかを確認するために審査が行われるのですが、その一環として在籍確認も実施されるのが一般的となっています。

ローンに申し込んだ人が、本当にそこで働いているか、その企業が実在する組織か、申込者が本当に実在しているかを、ローン事業者が確認するために行うのが在籍確認です。

つまり、本人や返済能力の源となる勤め先に間違いはないかを確かめるための重要な行為であり、ローン事業者としてリスク回避のためには欠かすことのできない作業ともいえるかもしれません。

その確認方法としては、通常はローン事業者が申込者の会社へ電話で在籍を確認するという形態が取られています。

事業者の担当者が個人名で申込者の企業へ電話して、本人に繋がれば挨拶をして終了となるのが一般的なようで、ローンの内容などについて詳しく話されることもなく極短時間で終わるようです。

そのため、職場の人からは単に知りあいから電話があったとしか映らないでしょう。

しかし、この行為はあくまで企業に勤めている申込者に対して実施される確認行為であり、無職の専業主婦などの場合では在籍確認する企業がないので、実施のしようがないということになります。そのかわりに事業者は本人確認として自宅などの連絡が取れるところに電話確認することもあるようです。

これについては、ローン事業者によってかなりばらつきがあるようなので予め申込先に本人確認の電話の有無を確認しておいたほうがいいでしょう。

多くの場合は申込者がローン事業者に相談して電話連絡の時間をある程度決めることができるので、自分の都合のよい日時にしておけば家族に知られる可能性も低くなるでしょう。

もしどうしても心配なら電話連絡のないローンもあるのでそちらを検討してみてはどうでしょうか。

【参考ページはこちら】
専業主婦におすすめの審査が緩いカードローンはある?

無職のカードローン利用と審査における在籍確認について

無職の人がカードローンを利用することはできるのでしょうか?

こう思った方もおられるかもしれません。

結論からいえば、それは可能であるといえます。

しかし無条件ではありません。

しかるべき条件を満たしたうえで、無職でもカードローンを利用できるようになります。

例えば、専業主婦であれば無職ということになりますが、この場合は夫の同意が得られること、また夫に安定した収入があれば利用を認められます。
(⇒主婦のカードローン利用には在籍確認ある?

また学生で職に就いていないというケースもありますが、こうした場合も、両親からの同意が得られ、なおかつ両親の収入が安定していれば利用許可が下りることがあります。

さらには、派遣登録をしただけで就職はできていない人でも、派遣登録していることが確認されていれば、それによって審査に通ることもあります。

あるいは、普通の仕事に就いていなくても、安定した不動産収入があったり、他の何らかの在宅収入があると認められれば、その属性で審査に通過することも可能です。

このように、無職であってもカードローンが利用できることがあります。

今現在無職の人は、この点を覚えておくといいでしょう。

とはいえ、借りに条件を満たす場合でも、最終的は審査に通る必要があります。

例えば専業主婦の人がカードローンを利用する場合は、夫の属性が審査を通過する必要があるのです。

審査では、現在の収入状況、勤務先の規模、勤務年数、他社からの借入状況、金融事故履歴、居住形態、居住年数などがチェックされます。

こうしたチェックは決して機械的なものではなく、収入については収入証明や在籍確認、他社からの借入状況や金融事故履歴については、個人信用情報センターを通じてチェックがなされます。

したがって、配偶者や親の同意が得られるだけでは、審査には通りません。

配偶者や親の属性が基準を満たさなければ、審査に通ることができないのです。

就職していない人がカードローンを利用するなら、こうしたポイントを覚えておくようにしましょう。