40代の男性会社員です。現在4社からの借り入れがあり総額で250万円ほどです。毎月別々に返済をしています。
が、金利負担がとても辛くなってきたので、どこかで「おまとめローン」をしたいと考えています。
そこで候補としたいのが三井住友銀行カードローンでおまとめする方法なんです。
それゆえ、三井住友銀行カードローンでのおまとめについてお聞きしたいのです。よろしくお願いします。
結論から先に言えば、三井住友銀行カードローンならおまとめとして十分利用できると言うことです。
一方、三井住友銀行カードローンでは、「おまとめローン」や「借り換えローン」と銘打ったローン設定は無いようですね。
しかし、三井住友銀行カードローンを“おまとめ”として利用することは可能なんです。まずおまとめする意味や意義について考えてみましょう。
現在複数社から借りている借金を少しでも軽くすることが、おまとめに乗り換える第一義的な目的と言って良いでしょう。
その観点から言えば、三井住友銀行カードローンは金利が実質年率4.0%~14.5%といった低金利なので、この用件は十分に満たしてくれると言って良いでしょう。
次に挙げたい点としては、別々に返済しているものを一本化して返済することによって、うっかり返済し忘れの心配を無くすとともに、別々に返済していた手数料負担を軽くすることなんです。
4社別々に毎月返済していると、返済し忘れの心配が常に付き纏うと同時に、返済で利用するATM利用の手数料も馬鹿になりません。
返済期間が長くなればなるほど、ATM利用の手数料は雪だるま式に膨れ上がって大きな負担となってしまうのは明白な事実と言えます。
そして、その点についても三井住友銀行カードローンでおまとめ一本化できれば解決できます。(こちらもご参考に→三井住友銀行カードローンが使えない時は)
三井住友銀行カードローンなら全国の三井住友銀行ATMで手数料無しで借り入れと返済が利用できます。
また、提携先のコンビニATMで返済しても時間外手数料が終日無料となるので返済で利用するATM手数料がかからないのです。これは大きなメリットと言ってよいでしょう。
そして、おまとめを利用する際には比較的まとまったお金を借り入れることになりますが、三井住友銀行カードローンなら融資は最大800万円なのでおまとめには十分過ぎる余裕となっているのです。
そして、申し込みも簡単でインターネットを利用すれば最短30分で審査結果を教えてくれます。
さらに、即日に専用カードを受け取りたければ、ローン契約機に赴けばそこですぐに専用カードが受け取れるので即日利用も可能になります。
また、三井住友銀行カードローンは総量規制の対象外となるので収入の3分の1以上の融資も可能となります。
おまとめの場合は、たいていのケースで収入の3分の1以上の借り入れとなるので総量規制の対象外となることは、おまとめの必須条件と言って良いのです。
以上の事から、三井住友銀行カードローンならおまとめ用として十分に利用できる内容になっていると言って良いのです。
【参考ページはこちら】
三井住友銀行カードローンの返済方法
借金が複数あると、毎月の返済はそれだけ大変なものとなります。
まず、金利の負担が大きいですし、期日もそれぞれ違いがありますので、うっかり返済を忘れてしまうなどのミスも起きてしまいがちです。より返済を楽にしていくためには対策も考えておく必要があります。
複数の借金がある場合は、返済が難しいという場合は債務整理などで借金を減額してもらう方法もありますが、返済が行えるという場合はおまとめローンも考えていきましょう。
おまとめローンの良いところは、複数の借金がひとつになり、管理がより楽なることがあげられます。
さらに、まとまった借入のほうが低金利になる傾向があり、毎月の利息の負担を抑えられるようになります。
まずは安心して利用できるローンを選んでおきたいですが、銀行のカードローンなら総量規制対象外ですので、まとまった金額も借りやすいですし、しかも消費者金融のカードローンより低金利です。
三井住友銀行カードローンも人気の高い銀行カードローンです。最高800万円までの融資を受けることができ、金利は4.0%~14.5%、300万円までの借入であれば収入証明書の提出も必要ありません。
(⇒三井住友銀行カードローンは他社と何が違う?)
審査についても最短30分で審査結果を得ることができます。
三井住友銀行の口座をお持ちでない方にも申し込むことができ、最短即日融資が可能です。
手続きも来店なしでもインターネットから申し込みができ、郵送、またはローン契約機からカードを受け取ることができます。
ATM手数料、時間外手数料も無料で利用でき、ATMからの借入れのほかにもインターネットバンキングや自動融資で借入れることもできます。
返済については最寄のATMから返済する、口座振替、銀行振り込みなどが用意されていますので、それぞれに合った方法で返済していきましょう。
そして余裕があるときの臨時返済も行うことができます。
サイトでは返済シミュレーションも用意されていますので、まずはこちらで返済計画を立てておくと良いでしょう。