学生時代にいろいろなバイトをしていた関係で、銀行の口座をたくさん持っていました。
都市銀行の合併による再編成がすすんで、自分の取引銀行の数も減っていきましたが、今は三井住友銀行を取引銀行にしています。
理由は合併があったいろいろな銀行で三井住友銀行だけが新しいキャッシュカードが送られてきたことです。
古いカードがそのまま使えることもいいことかもしれませんが、単純に嬉しかったです。
今度、その三井住友銀行でカードローンの申込みをするつもりなのですが、契約の確認で勤務先に電話はありますか?
三井住友銀行は2001年(平成13年)の4月にさくら銀行と住友銀行が合併して発足しました。
お話であったように、三井住友銀行の伝統は画期的な企業展開です。前身の住友銀行は自動車ローンの元を作った銀行ですし、さくら銀行はコンビニATMの元祖とも言えるアットバンクを設置しました。
そんな三井住友銀行のカードローンは利用限度額の最高が800万円のスケールが大きい商品です。
契約に際して、お勤めの方は基本的に勤務先に在籍確認の電話がなされます。
ただ、三井住友銀行のカードローンに限らず、現在ではこのような電話ではローン関係の電話だとはわからないように配慮がなされます。
通常カードローンの申込み手続きの翌営業日に在籍確認の電話があります。銀行の担当者は個人名を使ってくれますし、電話番号も非通知にしてくれます。
本人が電話口にでることが出来ない時「席をはずしております」の状態でも、そのことによっても在籍の確認はとれたことになります。
三井住友銀行のカードローンは現在、「ライフイベント応援パック」というコースも設けられています。
これは新規に申し込んだ時点または利用限度額を増額した時点で同行の住宅ローンを利用の方はカードローンの金利を引き下げるという特典付きのコースです(対象住宅ローンの条件等があります)。
以前は住宅ローンや自動車ローンを利用しているとカードローンの審査が厳しくなるという噂も結構あったものですが、とても嬉しい特典です。
また、クレジットカードにおけるポイントはあたりまえのサービスですが、三井住友銀行ではカードローンにおいてもポイントを貯めるサービスを実施しています(カードローンの申込みとは別途申込みが必要です)。
このように、細かい気遣いのある銀行なので、カードローンも安心して利用できるでしょう。
【参考ページはこちら】
三井住友銀行のカードローンの利率は?
三井住友銀行は、信頼できる大手の銀行なので多くの人が総合口座や定期預金を持っています。
生活をしていると、どうしてもお金が必要になることがあるため、カードローンを利用したいという方が増えています。
三井住友銀行では、安定して継続した収入があり、他の債務に支払い遅延などの経験がない場合は、ほとんどの方が審査に受かることができます。
カードローンを利用するためには、店頭やインターネットを利用して審査を受ける必要があります。
勤務先の住所や電話番号などを登録しておく必要がありますが、転職などで勤務先が変わった場合は、電話やインターネットで連絡をすると変更をしてもらうことができます。
勤務先の住所が変わったら、早めに連絡をしておくことが大事です。
三井住友銀行のカードローンを初めて利用する場合は、勤務先に本人確認の連絡が入ります。
金融機関の名前は言わずに、個人名で掛けてもらうことが出来るので、安心して下さい。
三井住友銀行は、消費者金融や信販会社に比べると、低金利で利用できるのが大きな特徴になっています。
勤続年数や年齢、職業によって、利用限度額が決まるので、利用限度額の範囲であれば何度も利用することができます。
パートやアルバイトの人に比べると、安定した収入のある会社員のほうが利用限度額が大きくなります。(こちらもご参考に→その他の職業の方におすすめカードローン)
低金利で利用できるので、長期的にカードローンを利用したいと考えている方にお勧めしたいです。
パソコンやスマートフォン、タブレットを利用して利用明細が確認できるので、債務があることを家族に知られたくない方にぴったりです。
三井住友銀行でカードローンを利用していても、勤務先に知られることはないので、安心して下さい。
毎月、きちんと計画的に利用できる方であれば、お金を借りるのは悪いことではありません。
定期預金を解約するよりも、お得になることが多いので、銀行を上手に利用するようにして下さい。
カードを持っていると、急な出費の時でも安心です。