現在、クレジットカードのキャッシング枠で枠内一杯の50万円借り入れています。

今度海外に行くので、こちらをある程度まとまった金額で返しておきたいです。海外に行って、現地の通貨をキャッシングする時に困ります。

ちょっと考えたのですが、カードローンはクレジットカードよりも金利が安いので、一旦カードローンで借りて返すというのもありかなと思います。

審査がとても通りやすいカードローンがあるとすれば銀行と消費者金融ではどちらでしょうか?

審査の通りやすさに加えて金利も考えて探しましょう

海外はどちらですか?お仕事ですか、レジャーですか?お気を付けて行ってらしてください。

おっしゃる通り、海外ではクレジットカードは必須です。

昨今では日本でつくったクレジットカードでも、現地のATMを使って現地通貨のキャッシングができるので、その必須度合は一層増してきています。

急に現金が必要になることも結構あることです。やっぱりそれを使える状況にしておかなければいけませんね。

銀行と消費者金融のカードローンでは比較的消費者金融の方が審査が通りやすいと言われています。

これは、銀行のカードローンは消費者金融の会社が保証会社になっていて、保証会社の審査+銀行の審査があります。

これに対して、消費者金融からキャッシングをする場合の審査はそちらの審査のみだからです。

それに対して金利は銀行カードローンの方が低く、クレジットカードを含めた三者間では、①銀行カードローン、②消費者金融のカードローン、③クレジットカードのキャッシング枠の順にお得だと、捉えていいでしょう。

ただし、②と③の間にはあまり差がないこともありますので、このへんが考えどころということになります。

カードローン自体に安い金利を利用しての借り換えローンや一本化ローンという商品もあるくらいなので、金利の比較はとても重要なことです。
(⇒カードローンの金利についてもっと詳しく!

そこで考えられることは、金利に特典をつけた消費者金融のカードローンを探すというのは一つの方法です。

例えば、○○日間無利息みたいにユニークなシステムを設けて好評を博しているカードローンもあるのでそのような商品ならば今回の利用目的には適っているということになります。

また、あくまでも審査に通ることを第一とされる場合は消費者金融会社の中堅と言われる会社を探してみることも有効です。

テレビコマーシャルや広告をだしている大手の会社と比べると知名度こそはありませんが、その分融資に関しては積極的な姿勢を示します。

【参考ページはこちら】
フリーローンとカードローンの違いとは

審査激甘のカードローンはプロミスがもっともおすすめです

お金がどうしても必要にも関わらず資金がないときには、消費者金融のカードローンを使って融資を受けると便利です。

消費者金融業者が行っているカードローンの中には、審査激甘のカードローンもありますので簡単に借り入れることが可能な点がおすすめのポイントです。

三井住友銀行グループのプロミスなら、豊富な資金を使って多くの人に融資を行っていますので、審査激甘のカードローンサービスを展開していると言えます。
(⇒三井住友銀行のカードローンはどんな感じ?

プロミスは年齢が満20歳以上から69歳までの人が融資を受けることが可能で、正規社員でなくてもアルバイトやパート、自営業者、年金受給者や主婦、学生などであっても借り入れることが可能な審査激甘のカードローンサービスを行っています。

プロミスはスマートフォンやパソコンからインターネットを経由して申し込みができますので、店舗や自動契約機に来店しなくても融資を受けることができます。

ホームページ上の申し込み画面から必要事項の入力をすることで審査を受けることが可能で、審査に通過すると借り入れ契約を結ぶことになります。

ホームページ上から振り込みキャッシングの依頼をすれば、指定した銀行の口座に直接的に融資を振り込んでもらえますので、ATMまで行く手間を省いて借り入れることができます。

プロミスの審査は機械によって自動的に行われますので、最短数十分ほどで審査結果が出ますので、申し込みをしてからカードを受け取るまでに必要な時間は1時間程度となります。

店頭窓口は平日の午後6時までしか営業が行われていませんが、自動契約機であれば午後9時まで営業していますので便利です。

即日融資を受けるためには、平日の14時50分までに借り入れの申し込み手続きを行って、借り入れ契約を完了し、振り込みの融資の依頼を済ませておくことで、申し込みをした日のうちに融資を受けることが可能となります。

プロミスの金利は非常に低金利となっていますので、返済しやすいカードローンとしておすすめできます。