私は3人家族の専業主婦で地域のバレーボールクラブに所属しています。

最近、大きな大会に参加するなどクラブ活動が活発になり費用も多くかかるようになり困っています。

できればカードローンを組み不足の時に備えたいのですが、専業主婦では利用できるローンが少ないと聞き諦めていました。

しかし、先日友人からネットバンク系カードローンなら専業主婦も利用可能で魅力的なサービスも多いと話してくれました。

ネットバンク系カードローンを専業主婦は本当に利用できるのでしょうか。また、どのように魅力的なのでしょうか。

利用可能!限度額50万円、金利15%未満、など魅力的です

収入のない専業主婦を利用対象者とするカードローンはまだまだ少ないため、専業主婦がカードローンを利用することは容易ではありませんが、それでも徐々に利用できるローンも現れ始めています。

特に地方の金融機関やネットバンクは熱心に対応しているところも増え本人に収入が無くても利用限度額を最大50万円、金利15%未満、収入証明証不要などの魅力的な条件を提示しているところもあります。

専業主婦は無職で収入がありませんが、家庭の大事な家計を任され日々の食糧、衣料や日用品などさまざまなものを購入して家族の生活を支える重要や役割を果たしています。

つまり、専業主婦は家庭を代表する消費者であり、地域の世帯を支えている重要人物であるため、流通系のネットバンクや地域の金融機関にとっては重要な顧客といっても過言ではないでしょう。

そうした考えをもつネットバンクや金融機関などが専業主婦を利用対象者とし取り込みの強化を進めているのです。

特に流通系のネットバンクなどではクレジットカードの利用とともにカードローンの利用拡大に力を入れており、魅力的な条件を提示しているところも少なくありません。

例えば、利用限度額と融資金利です。都市銀行のカードローンなどの場合は限度額が30万円で金利は14%台となっているケースが多いですが、流通系のネットバンクの中には限度額が50万円で金利が13.8%(変動金利)としているところもあります。

また、それらでは本人や配偶者の収入証明書を求めることも原則行いません。

ただし、他の銀行と同様に配偶者に安定した収入があることを条件しているケースは多いようです。

専業主婦の借入ニーズの内容にもよりますが、ネットバンクのローンが専業主婦にとって最も魅力的なローンの一つといえるのではないでしょうか。

また、地方の金融機関でも独自のサービスを展開しているところもありますので、ネットバンクとあわせて検討すれば、最適な借入先を選定できるでしょう。

【参考ページはこちら】
主婦の方におすすめのカードローン情報

専業主婦のカードローン申込みから利用について

借りられるお金の上限は年収の三分の一までという決まりが出来てから、収入が少ない人や主婦はどうしたら良いのかということが話題になっています。

とりわけ、パートなどの収入が一切ない専業主婦の場合は総量規制のルールにおいては一円も借りられないということになってしまいます。

しかし、家計を預かる専業主婦だからこそカードローンを利用したい場面もあるのではないでしょうか。

例えば、子供の学校や付き合いでかかる費用などは急にまとまった額が必要になることもあるでしょう。

専業主婦のカードローン事情について詳しく知っておくといざという時に便利なのです。

専業主婦のカードローンは申込みの利用条件をまず見てみましょう。会社によって専業主婦の利用については取り決めがそれぞれ違います。

専業主婦は申込みできないというところもあれば、条件付きで利用できるとしているところもあるのです。

これらはホームページ等にも明記されていることが多いので、申込んでみないと分からないということはないのでいろいろと調べてみましょう。

専業主婦でも利用可能となっている会社では、配偶者の収入証明があれば申込めるとしているところもあります。

総量規制については消費者金融が対象となっており銀行は対象外です。

配偶者の収入証明を必要とする場合、配偶者の収入の三分の一ということになりますが、利用限度額が気になる場合は最初から銀行に絞ってどこに申込むかを検討してみると良いでしょう。

銀行は敷居が高そう、審査が厳しそうというイメージをお持ちの方もいるでしょう。

しかし、最近は銀行も様々なサービスを打ち出していますし、新興系の銀行もたくさんあり敷居の高いイメージはもはや古いとも言えるのです。

銀行と消費者金融どちらにも言えることですが、最近はATMを利用して借り入れもできるなど便利なサービスが増えて利用しやすいカードローンが多いので、一枚作っておくといざと言う時も安心です。